第3弾は、前から時間があると時折歩いていた区間や以前の職場に居た時には毎日通っていた区間、そしてだいたい未踏だった気がする区間を含む個人的にバラエティ豊かな区間です。ネタが満載すぎるので諦めて分割記事にしますw
【10/27(金)】
全体としては約2.6kmの道のりでした(・∋・)
(3)-A :日本橋→三越前
この駅間は短く、500~600m程度です。ルンルン気分で歩くには丁度いいくらいですね。もっとも当方は今回2キロ程度のプチストイックな歩きでしたけどw
日本橋駅を出たら日本橋に向かって北へ歩きます。
何回歩いたか覚えていない位歩いている場所です。この辺で働いていた頃には昼間にもウロウロしていました。
建物がめっちゃライトアップされてる!と思ったら野村證券でした。
何でこんな風に照らしているのかは・・・そーだ!野村にっ聞いてみよー♪w
あまりにも有名な日本橋。残念名所の1つとでも呼ばれているのでしょうか・・・?(汗)
素敵な橋の上に首都高の橋かけちゃった。という場所です。
何で趣のあった日本橋の上に無粋な高架を作ったんだ!と言ってしまえばそれまでですが、じっくり見てみるとこれはこれで美しい造形になっていると感じることはできます。(苦渋の決断をにじませているような造作?)
橋の上に橋を交差してかけて更に橋の上から橋を直角に照らす(書いているうちに訳が分からなくなる文言w)、なーんて作りになっている場所って一体世界中にどれほどあるのでしょうか?建設当時は相当ハイレベルな構造物だったであろうと想像します。高架を作らざるを得ないけれど最大限(下の)橋を生かしたいという想い(と苦渋の決断)の塊がこの形だと定義するならば、この建造物はこれはこれで美しいものであるとも、言えるのかもしれないと思うのです。作られてから60年近く経ち、もうそろそろ次のフェーズを考えねばならない頃合いでしょう。両者を維持しつつ運用していくのか、はたまた上の橋は役目を終えるのか?これからも静かに見守って行こうと思います。。。(・∋・)
ちょっと歩くと奈良の物産館とか島根の物産館とかあるんですが・・・
耐震工事のため島根は一時お休みしているようです。いつの間に(汗)主水(もんど)の「がいな丼」は以前食べて美味しかったです。飲食店は1Fで多少スタイルを変えて営業しているようです。元のお店は来年2月に再オープンだそうです。また食べたいです。効果が出たらね!(謎)
オリンピック開催まで1000日を切ったからなのか、三越前でもオリンピックムードが漂い始めています。
三井の本店(だよね?)がオリンピック配色でライトアップされていました。前面にはオリンピックロゴの市松模様マークも。
コレド室町のビル側面にはオリンピックロゴを入れた提灯がズラッと。
なかなか圧巻でした。こういう仕掛けをやる辺り、流石は日本橋三越前だなぁと。
異動してから変わってきたよなぁと物思いにふける信号待ち。
この夜は道路端で工事が始まっていました。ご苦労様です。
当方の旦那殿も若干業種は違えど作業着を着て働いていますので、ふと思いを馳せてみたりします。ずっと前とは、工事作業に対する自分の見方が変わってきていることを実感します。かくいう当方も、作業着はなくてもパソコンの中で似たようなことをやっている訳ですし。見えるようにしたら、きっと似たようなことをやっているんだろうなぁ、なんて。
日本橋から三越前まで時々歩く理由は、ここに参拝する為です。
福徳神社です。三越前勤務だった頃は毎日手を合わせていた神社です。当時は小さなお社だったり、お店の中にお社が入っていたりしたこともありました。今のように立派になったのは、当方が東陽町に異動した後のことです。新社殿完成後に訪れた時は感慨深いものがありました。3.11があった日、当方はここの近所のビルで一夜を明かしました。揺れは怖かったですが特段危険もなく過ごすことが出来たこと。これはきっと福徳神社の神様が護ってくれたのもあるだろうと当方は思っています。ちなみに東陽町の職場近所にはちょうど良い神社が見当たりません。どこも微妙に離れています。(なので毎日マックの隣の親子地蔵さんに手を合わせて出勤しています)よって、異動した現在でも通勤途中や帰宅途中で時間があるときにはこちらに立ち寄って参拝しています。あれから6年半くらい経っても、祈る内容は毎日同じです。
以前も「かむやしろぐ」カテゴリで記事投下しています。約3年前の記事です。
早いもので3年ですか!今では昼でも夜でも参拝客が居る人気の神社になったようです。
21時台とかでも当方以外に参拝している方、割と居ますので。盛況で本当に何よりです。
気が付いたら600mしか進んでいないのにこの話題量です。
思い入れありすぎぃwww
次回に適当にバトンタッチで(;・∋・)ノ 到着してないけど、到着w