カゴメトマトジュース1本でメシおやつくる(・∋・)
2016年 02月 29日
食べている時に点いていたテレビでたまたま健康食特集をやっていて、
長野の凍み大根とトマト寒天が紹介されていました。
トマト寒天って健康にいいのね(・∋・)作ってみなくっちゃ!!
と、ワイドショーを見たおばちゃんのノリで買い出ししましたw
トマトジュースと棒寒天。
そういえば晩御飯どうしよう?と思った時にひらめきました。
(なお、旦那殿は今日出張から帰宅しましたが喉痛くて絶賛ノックアウト中。。。お大事にorz)
トマトジュースとコンソメがあれば簡単にミネストローネが作れます(・∋・)!
クックパッド先生に最終確認してから作業開始。
お湯でニンジンとジャガイモと白菜とベーコンを適当に煮ます。
途中からコンソメ1個投下して適当に煮て、助さん角さんもう良いでしょう的なタイミングになったら投下した水と同じくらいの量のトマトジュースを追加。味を見て適宜麺つゆか何かで適当に調整したら出来上がり。
カゴメのトマトは結構濃いめで1:1の割合でも十分すぎるくらいトマトが自己主張していました。
薄めに作るならトマトジュースを少なめにすると良いのかもしれません。
棒寒天は1本で250ccが標準とのことなので、2本で調理。
まずはボールに水を張って棒寒天をドボンさせます。
少したって(20分くらい?)ふやけてきたら千切ってちょっと水を入れてトマトジュースをコップ2杯くらい入れて煮ます。千切った寒天の姿が消えてなくなるまでなので結構時間がかかりました。やってる間にミネストローネが完成してしまったので、食べながら更に煮詰めて何とか溶けましたw
煮詰め作業が終わったら型に流し込んで美味しく固まるのを待つだけです(・∋・)b
ちなみに左の容器は元は直江津駅の鱈駅弁の弁当箱です。
器の大きさが丁度よく、ちょっとした風格もあるのでゼリー作りに重宝しています。
2時間足らずで見事に固まりました。やったね。
そのまま食べても良いし、サラダにしても良いらしいです。お洒落で良いですね。
こんな感じでトマト寒天は煮詰める手間はおいといて簡単に出来ることは分かりました。
ただ、食塩入りので作ると食べ過ぎたら塩分取り過ぎになってしまいそうなので、
次回は塩分添加なしで作ってみて、美味しく出来る方法を模索しようと思っています。
旦那殿は血圧が高めになりがちらしいので、そこら辺もちょっとは気遣わないとですからね。
(幸いまだ問題でないレベルなので。むしろ自分の方がヤバいです下手すると。。。orz)
かくしてコップ約3杯分で美味しくめしおやつくりましたとさ。めでたしめでたし。
今回はこの辺で提出「(・∋・)