【10/6】からっぽの行先表示の電車に揺られて。。。
2015年 10月 12日
※時系列的なホントの前回(謎)⇒http://chabonline.exblog.jp/24972923/
【10/6(火)】
新藤原駅で一旦途中下車してから、次の電車を待ちました。
来たのはこんな感じの電車です。
ちょっと古めの電車なので方向幕は懐かしいアナログ系。
現状、上三依塩原温泉口(かみみよりしおばらおんせんぐち)より先は停電の影響が続いていて電車が乗り入れられない状態なので上三依塩原温泉口ゆきとなる訳ですが、どうなっていたかというと・・・
ちなみに、この電車が来る前に来た電車が回送されていく際に方向幕をくるくるしている所を見ました。「会津高原尾瀬口ゆき」のほか「会津高原ゆき」も入っていました。今の駅名に改称されたのが2006年だそうですので、名残なんでしょうね。(更にもっと前には会津滝ノ原という駅名だったそうです。)
入ってきた電車は予想外に長かったです。
後ろが切り離されたものの、車内は余裕で座れるくらい空いていました。
上三依塩原温泉口まで出発(・∋・)(・ω・)
電車で来たのは初めてでしたが、川治温泉の位置関係は知っていたので
前に川治温泉に来た時に車を停めた場所を見つけられました。
暫定的な終点・上三依塩原温泉口では乗り換え時間が1分以内。
すぐ隣だろうし、接続は取っているだろうしなのでさほど心配はしていませんでした。
が、流石に先方が1両っきりだったので、ちょっとだけビビりました。
座れないかなぁと思ったら、意外にも座れちゃいました。
暫定ダイヤかつ平日のお昼前だったからでしょう。。。(・∋・)
こうして、暫定ダイヤ乗り換え体験はあっけなく終わりました。
旅から更に1週間近く経ちましたが、まだ電車の乗り入れは再開できていないようです。
電気設備の修理は山の中なので大変なんでしょうね(;・∋・)
困った状況ですが、幸い会津鉄道が気動車なので鉄路がつなげられているという。
こういう時に気動車って強いですね。
それぞれ利点はあるのでこれからもうまいこと共存できると良いですよね。
いずれにしても早く直りますように!
(適当に続きます)