3/13の裏日報(何)
2012年 03月 13日
19時過ぎた時点で緊急の事務処理が終わらず「これはマズイ」と思ったら案の定21時過ぎコースでした、本当にありが(ry)
まぁ、今の仕事は業務量が安定しないですから、(どれだけ依頼がくるか次第)こんなもんです。
依頼元と依頼先の間に立って事務書類をさばきまくる当方達の心労も結構なものかもしれませんけど、もっと大変なのは依頼元と依頼先のはずです。
依頼元は、回線が通じてくれないといつまでたってもテストができない。
(納期が迫っているとヤバそう)
依頼先は、どんなに作業が立て込んでいても緊急の依頼に応じなければならない。
(通常の作業もあるのに・・・)
何となく両者の痛みは想像できます。
曲がりなりにもシステム開発をやっていた人間なので、「環境」の理由でテストがなかなか進まなくて困った!なーんて経験もしていました。納期やべぇのに何でー(泣)という感じで。依頼先の作業はよくわかんないですけど、今自分がやっている事務処理をこなす仕事をそのままネットワークの作業に置き換えて考えれば・・・似たようなもんなのかなと。多分、この辺のことは事務だけやってきた人にはなかなか分かりづらいのではないのかな?と思いました。
今の業務は、実作業はしないけど問い合わせが来た時の為に知識が必要な仕事です。
でも、もっと必要なのは「痛みが想像できるということ」
事務処理をさばく人間の立場でみれば、緊急の依頼が入りまくるというのは面倒です。
でも、ここで「チッ、何だよ!」と思ってしまったらダメなんだと思います。
間に立つ人間はすんごく気苦労しますけど、それで両側に立つ人たちの苦労が少しでも減るのならば・・・このくらいはね!今はそんな気持ちですらあります。
橋渡しをする人間として、両者の苦労が少しでも減るように支える。
これは一見すると、傍から見た人からは「あんたら何かしてんの?」と思われがちかもしれません。だって、円滑に動いていて当たり前になるように動いている訳ですから。目立つはずがないんです。だから多分、コストを更に重視されたらオサラバでしょうね(爆)
でも、こうした目には見えない功績(?)を淡々と積み上げていく仕事も悪くはないなぁと思います。うまくはいえませんけど、こういう仕事で自分たちの存在意義をちゃんと考えられるならば、他の仕事もきっともっとうまくできるようになるだろうなぁと。
ま、その前に早くネットワークの仕事を覚えろよ!と言われそうですが・・・(最早いつものこと)
業務と趣味では全然違うかもしれませんが、普段自分がネットの世界で活動している内容が、実は今の仕事につながっているんじゃないかなぁとか。橋渡しという意味で。日本語ヘタっぴですし、色々応対で苦労することもありますけど(電話応対もっと何とかしろよwww)・・・実は天職なのかもしれないとか、思ったりして。
ともあれ、こんなレアな業務を引き受けた物好きな部下がいてよかったですね(ちょw)