たった4駅でも・・・!
2011年 12月 21日
4人のリアルれいるうぇいず(何)以上に現地の方々にとって嬉しいニュースでしょう。
「JR常磐線、震災から9カ月ぶりに一部運転再開」
東日本大震災で不通になっているJR常磐線の区間のうち、原ノ町(福島県南相馬市)―相馬(同県相馬市)間(20.1キロ)が21日、運転を再開した。震災から約9カ月ぶり。
一番電車は原ノ町を午前5時38分に出発。待ちかねた地元の人たちや鉄道ファンら13人が乗り込んだ。10年来、仙台市の会社に通う但野利夫さん(65)は「これで少しは時間の余裕ができる。気分的にもずいぶん違う」と喜ぶ。
1日の運転本数は上り18本、下り17本の計35本で、震災前の約7割。1月9日までは徐行運転し、両駅を20分で結ぶ。代行バスと比べ、本数は約2倍、時間は半分以下だ。
常磐線の不通区間は、原発事故に伴う警戒区域を含む広野(同県広野町)―原ノ町間と、津波で線路が流失している相馬―亘理(宮城県亘理町)間となった。
■出典「asahi.com」
【外部リンク】http://www.asahi.com/national/update/1221/TKY201112210552.html
色々な事情があって、いわば飛び石の状態での運転再開となったようです。
でも、これだけだって電車が走っていると全然違いますからね(・∋・)b
当方は高校時代は3駅先の浦和まで電車で通っていました。
あれを全部バスで行けと言われたら・・・物凄く大変だろうなぁと。
現地の状況はあまり分からないのですが、自分だったらと置き換えて考えてみました。
やっぱり鉄道が平常運転しているって事はとてもありがたいことですなぁ~!
整備&保線の皆様、ご苦労様です!「(・∋・)
ちなみに、高校3年くらいの時に新駅ができて、それからは4駅になりましたっけね。
その駅こそが・・・おやすみなさいたま新都心!(ぉぃ)