世界の中心で、愛を叫んでみたいです(笑)

 今年の流行語にもノミネートされた「セカチュー」のDVDを借りて観ました。
 しかしまあ、相変わらずすごい人気のようですね。

 普通の新作DVDは2泊3日借りることが出来ますが、
 「セカチュー」は1泊でした(爆)


 結婚を目前にした「サク」こと松本朔太郎が、結婚相手の律子を追って故郷の高松に帰り、そこで17年前に亡くなった恋人・亜紀の思い出に浸る、といったような話ですね。

 思い出の時代設定は1986年になっていて、SONY(あの頃は、丁度世界のブランドとしての勢いが凄かったはず)のテープのウォークマンが大活躍しています。テープに声を吹き込み、相手とやり取りする・・・。今でいえば「ケータイのEメール」や、「チャット」といった所でしょう。小学校時代にやっていた「交換日記」なるものも思い出しました。

 1986年というと、まだ私は4歳なので男女の交際事情は全く分かりませんが、あの位の頃ならセカチュー的な純愛も十分普通だったのかなぁと思いました。
 現在の高校生はどうなんでしょうか?サイタマ東京辺りですと、実態は推して知るべしですかね・・・・。

 観る前はそんなに泣けるものなのかと思いましたが、終わる頃にはボロボロ泣いていました。普通純愛ものって、自分が幸せじゃないと観るのが辛くなりますが、セカチューはそうでもありませんでした。逆に観ていて心が癒され、何だか知りませんが「自分も頑張ろう(恋愛はもちろん色々と)」といった気持ちになりました。

 次は、連ドラ「冬ソナ」の観破(読破のDVDバージョン?)を目指したりしようかと思う今日この頃です。。。
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by CHABO-online | 2004-12-16 13:34 | のんびり過ごそう | Comments(0)

soychickenです!こんなタイトルですが、城見ヶ丘駅とは余り関係ありません・・・(占いでこの名が大吉だったから)但し、当ブログには「い鉄分」を配合しておりますw※2010.02.08商号変更(旧称:伝説の海芝浦)


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