世界の中心で、愛を叫んでみたいです(笑)
2004年 12月 16日
しかしまあ、相変わらずすごい人気のようですね。
普通の新作DVDは2泊3日借りることが出来ますが、
「セカチュー」は1泊でした(爆)
結婚を目前にした「サク」こと松本朔太郎が、結婚相手の律子を追って故郷の高松に帰り、そこで17年前に亡くなった恋人・亜紀の思い出に浸る、といったような話ですね。
思い出の時代設定は1986年になっていて、SONY(あの頃は、丁度世界のブランドとしての勢いが凄かったはず)のテープのウォークマンが大活躍しています。テープに声を吹き込み、相手とやり取りする・・・。今でいえば「ケータイのEメール」や、「チャット」といった所でしょう。小学校時代にやっていた「交換日記」なるものも思い出しました。
1986年というと、まだ私は4歳なので男女の交際事情は全く分かりませんが、あの位の頃ならセカチュー的な純愛も十分普通だったのかなぁと思いました。
現在の高校生はどうなんでしょうか?サイタマ東京辺りですと、実態は推して知るべしですかね・・・・。
観る前はそんなに泣けるものなのかと思いましたが、終わる頃にはボロボロ泣いていました。普通純愛ものって、自分が幸せじゃないと観るのが辛くなりますが、セカチューはそうでもありませんでした。逆に観ていて心が癒され、何だか知りませんが「自分も頑張ろう(恋愛はもちろん色々と)」といった気持ちになりました。
次は、連ドラ「冬ソナ」の観破(読破のDVDバージョン?)を目指したりしようかと思う今日この頃です。。。