―城見ヶ丘の扉が今、開かれる。
【2008年秋】秘境駅探訪シリーズ その7『久我原駅』(千葉県)
【注】こちらの評価はあくまでも当方独自の判断であります。
偉大なる牛山氏とは評価が異なる部分があるかと思いますので、まぁ適当に参考にして下さいましm(_ _)m


【来訪日時】2008年9月10日11時頃

<とりあえず評価> ※カッコ内は公式数値からの補正値(独断的な)をコメント(笑)
秘境度 
3.5(里山に囲まれていて秘境ぽいw+0.5)
雰囲気

(降りれば風と虫の音だけが聞こえる世界。国道が近いとは思えない+1)
列車到達難易度 
 
(1時間に1本はあり比較的簡単だが、ここまで来るのにひと手間かかる+1)
車到達難易度
1.5
(実は道が極端に狭い訳でもない。他の秘境駅より遥かに来訪しやすい-0.5)
総合評価 
11.0




大原駅からいすみ鉄道で、40分ほど揺られて辿り着く場所が今回の来訪駅「久我原駅」である。

いすみ鉄道は里山を縫うように走っていて、乗り込んで10分もしないうちからマターリした田園風景を楽しむ事ができる。まぁ一旦は大多喜の市街地で住宅が多く立ち並ぶものの、過ぎれば再び里山の中へと吸い込まれるのだ。この路線に乗って真っ先に思った感想は「里山の緑が多い!」google地図からは想像もつかないくらい緑が豊かな地帯のようである。

久我原の1つ手前、東総元駅からは大きなカーブを描いて森の中へ進んでゆく。
遂に久我原駅のホームが見えた。こじんまりとしたホームと待合所。誰も待っていない。
1日乗車券を見せ礼を言い降りる時、運転士はいささか不思議そうな表情をしたようだった(笑)
ホームに降り立ち、発車する汽車を見送る。

プシュー・・・・ ブロロロロロロローー  ガタン、ガタン、ゴトン、ゴトン・・・・・・

汽車は、何とも郷愁を誘うディーゼルのエンジン音を上げて去っていった。
ガタンゴトンという音は次第にフェードアウトし、やがて聞こえなくなる。

そして周囲から飛び込んできたのは、晩夏のそよ風の音とせみの声だけ。
b0013293_093951.jpg

・・・・これは良い!!!素晴らしい!!!
牛山氏のHPで事前に確認してはいたものの、想像以上に雰囲気が良いと感じた。
これほどの雰囲気の秘境駅が、東京からわずか2時間少々の場所にあるとは本当に驚きである。

b0013293_016456.jpg
←久我原駅全景
待合所は非常に簡素
ただ、花壇がおいてあったりして
手入れは比較的されているようだ
b0013293_0211350.jpg
←待合所の内装。
何故かドキンちゃんが・・・。
食パンマンは近隣にいるの?w
駅の周辺を早速散策してみる。とりあえず駅前にはめぼしい建物がない。(100m程度の距離で民家が数件ある程度)しかし、チャリンコ置き場にはチャリが何台か置かれており、利用者はそれなりにいるようだ。
ちょっと歩いて振り返れば下の写真の通り。。。
b0013293_0255185.jpg

え、アレが駅???という秘境を彷彿とさせるw
ちなみに、駅入り口は・・・。
b0013293_0283795.jpg

左手に行けば駅だが、肝心の案内はナシw(ここがポイント高かったりして[汗])
しかしながら、それでも極端に不便な場所ではない。さらに300メートル程度歩けば国道297号線に出られるのだ。それでも駅案内が見当たらなかった気がするけど。。。
その後は次の汽車まで時間があるからと、のんびりと総元駅へ向かって歩いていったのであった。
b0013293_0412922.jpg
←久我原交差点すぐそばの
橋から夷隅川を眺める
奥には、いすみ鉄道の鉄橋が見える
東京近郊に秘境駅があるというから訪れた秘境駅・久我原駅。
ゆったりとした空気を満喫できた事は大きな収穫であると言える。

ところが、この駅は存亡の危機に立たされているのだ・・・。
いすみ鉄道は近年赤字路線であり、路線の存続が危ぶまれている。
2009年度までに収支に全く改善が見られないようならば、廃止の可能性があると。
下手をすれば、もう二度と来訪できなくなってしまうかもしれない(TωT)
その事実を知って以来、当方もこの路線を応援したいと思うようになった。
いやぁまさか、こんな事まで考えるようになるとは思ってもいなかった(笑)

どうやら久我原駅は、当方の鉄道に対する熱意を向上させるキッカケを作った駅のようである。
いすみ鉄道が今後も長く活躍し続ける事を願い、再訪を誓いたいと思う。

-----------------------------------------------------
【注意!】
車での来訪は決して難しくありません。ただ、解りづらいのでナビを入れるべし。

・・・というか、この駅には是非いすみ鉄道を利用して来訪しましょう!!
1時間に1本程度あるので、さほど難しくないですよ(・ω・)
1日乗車券は大原⇔久我原を往復するだけで元が取れます。

駅から片道1.7キロ程度歩く根性のある方は、養老渓谷駅から日帰り温泉していくのもいいかも。
(いすみ鉄道の終着・上総中野と小湊鉄道の養老渓谷間は1日5往復のみなので注意!)
当方はそれをやって見事黒湯にありついたものの、翌朝筋肉痛でしたorz
※バスは本数が全然ないんですよ。。。
[PR]
by CHABO-online | 2008-09-10 11:50 | 【駅探訪シリーズ】 | Comments(2)
********************************************************
-=-☆-=-☆-=-☆【こちらもCHECKすべし!!】☆-=-☆-=-☆-=-☆-=-
⇒⇒⇒≪千葉中房総≫ふるさとの心を乗せて いすみ鉄道 www.isumirail.co.jp
⇒⇒⇒≪オンライン≫いつでもお買い物!いすみ鉄道WEBショップ isumirail.com
⇒⇒⇒来ねんけ?いすみ鉄道!「いすみ鉄道応援団HP」 isumi-rail4u.com
⇒⇒⇒≪いすみ鉄道を応援する埼玉県民のブログ≫「い鉄子の部屋へようこそ」
⇒⇒⇒≪ミニブログ≫自称一番弟子のタンブラー!(PC・スマホ推奨)mapp-isumirail
-=-☆-=-☆-=-☆-=-☆-=-☆-=-☆-=-☆-=-☆-=-☆-=-☆-=-☆-=-
Commented by soychicken at 2008-12-26 01:39 x
約2ヵ月後、再訪しました(通過のみ)
何故か里山の一部の竹林部分が整備されている形跡あり。
理由は年明けに記載します(ぉ
Commented by soychicken at 2008-12-30 18:44 x
昨日、再々訪しました(ぉ
現在記事執筆の準備中であります(・∋・)
名前
URL
画像認証
削除用パスワード

<< 秘境駅探訪シリーズ その7-2... 【2008年秋】秘境駅探訪シリ... >>



Copyrights(C) 2004-2017 soychicken, app_isumirail  All rights reserved.