11年目の同期会(・∋・)
2015年 04月 04日
呑むのに夢中で写真ありませんサーセンw
こないだ「ロマンシング佐賀2」が話題になっていたので、佐賀の日本酒を呑みました。
フルーティーで美味しかったです!・・・銘柄なんだったっけ(滝汗)
閑話休題w
同期も10年経つと皆さんそれぞれ人生色々ですね。
半分ちょいは既婚。その更に半分くらいが子持ちです。
子どもの話題で盛り上がるようなお年頃になってきたんですねぇ(・∋・)
苦労もあるようですが、皆さんそれぞれ人生を謳歌されているようです。
皆さんそれなりに順調に年を重ねて来てるんだなぁと思います。
入社当時20数名。20人近くが今も在職中です。3年経ったら3人に1人が辞め、5年経ったら半分になる。などという会社もあるような業界の中で、この離職率の低さは目を見張るものではと思います。自分の代は特に多いみたいです。それに、10年経っても同期会が開催されていること自体がすげぇ!と、1個上の先輩が羨ましがっていました。ですよねー。
勿論、不満がない訳ではないでしょうが、それでも皆さん自分なりに納得して仕事と向き合い続けてきているんだと思います。当方も含めて。当方は同業他社への転職は100%有り得ないと思っています。今の会社がぶっつぶれた以外の事情で転職するのならば、全く違う業種に行ってみたいです。そこでIT部門にも足を突っ込めるような仕事が出来たら御の字でしょうねwま、ぶっちゃけ仕事内容にそんなにこだわりはないんですが。(社会人適性が今だに怪しいのに何とか社会人をやっている自分にとっては、今の自分に出来る仕事こそが天職なのですwww)
ともあれ今夜もこうして美味しくみんなと呑めて良かったです。
同期や元同期のこれからに乾杯(・∋・)b
* * * * * * * *
さて、同期と話していましたが・・・当方のところは絶賛構築作業中です(何の話)
同期の方はというと、旦那さんが今年40だから梨のままかも・・・なんて。
んー、確かに色々年齢的なものはあるかもだけど、欲しいならトライしてみたらいいのではと。
共働きなら、多分なんとかなるYO!当方は同期の背中を押したいです。
彼女は欲しいと思ってるようですから。
うちはというと、当方マイペースで相手がむしろ色々心配してくれてます(ぉ)
年が上がると色々リスクも上がりますし。
子ども自身もそうですし、母親の出産時の危険度合いとかもね。
でもまぁ、若くてもそうでなくても、リスクがあることには変わりない訳で。
できれば「生きて帰ってくる」ことが一番ですけど、絶対大丈夫って保証はどこにもないです。なので、授かった際はコウノトリが運んでくるまでの間に何かしらを綴るか何かしてのこしておく気でいます。
(まだ口座を作れていませんが、雀の涙程度ながら資産移動も考えています。自分が死んだら自分の口座が凍りますから、生まれる前に一旦自分の持ち物を託すつもりです。証券会社のは面倒なので多分そのままにしておくしかないでしょうが。)
基本的には、オイラ幸せだったぜありがとう!お前らは強くイ㌔!! 以上。ですが(爆)
実際には、現時点で↑と同じ心境です。
もし明日ぶっ倒れて帰って来られなくなっても後悔しないくらいの気持ちで生きてます。
えっと、別にドイツの副機長のようなヤバイ病気がある訳でもないので念のため。
ただ、3月のあの日からますますそういう気持ちが強くなりまして。みわちゃんの講演の際は手は挙げられませんでしたが、実際には危険を感じていました。ただ、あの渦中にいる時はとにかく必死だったのであまり冷静に自覚できていませんでした。落ち着きを取り戻してからというもの、「もしかしたら今日『また起きる』かもしれない」と心のどこかで思いながら生活を送っています。だからですね。
みわちゃんは当方と違ってエキサイティングな人生を送られてきたようで、当方と全く違う世界に生きていらっしゃるようですが、あの一節は心から同意できました。ああ、全然違うように見えるけど、実は仲間なんだろうな、と。
話が逸れましたw
ふと思ったのは、本当にいい会社というのは自分がそれなりに働いてそれなりに続けていける会社だろうということ。仕事だけをがむしゃらに頑張れる時期って、実は結構限られているものなんだと1年目にして気づいてしまいましたので(早すぎwwwww)[何故そうなったかというと、1年目の11月に結婚相手をみつけたからです(ぉ)]。
業務に邁進できることは良い事ですが、それだけで人間生きてる訳でもないですから。
ただ、逆に言えば、人間は家事育児をやるだけで生きている訳でもないです。
そういうことも鑑みれば、それなりにやっていける仕事というのは大切かもしれません。
今の業務量はとてもそんな悠長なことを言ってられるものではないのは重々承知。
だから多分、サーバ構築作業[謎]が順調なら従事していられるのもせいぜい1年足らずでしょう。
それが分かっているので、ある程度すり減りながらでも続けているというだけのこと。
優秀な後輩の女の子も入ってきましたので、おばちゃんとっても嬉しいです。
普通は脅威を感じたりするのでしょうか???そんなことは全然ないです。
出来る人がいるなら、その人が大きく伸びてもらえる方がプラスです。
自分はお払い箱になるかもしれないけど、それはそれで本望ですので。
お払い箱になれるくらいで、ちょうどいいんですよきっと。
後に続く人が、自分よりも楽にこの道を歩いてくれるなら、それが一番いいんですよ。
そういえば、37日くらい経ちました。月刊レッドクリフ発刊かどうか何とも分かりません。
こんな時期はまともな文章が尚更書けないので、時間がないと黙ってしまいます。
時間があれば適当にぶちまけます。だからこんなに駄文書いたんです。
スッキリしました。そろそろ寝ます。おやすみなさいたま新都心!!!
(師匠、息子さんのご入学おめでとうございます。
十分良いパパだと思います。辛気臭い事言わないで90歳まで生きましょう。
きっと大丈夫ですよ、角宿は長寿の星ですから。)