聖地(?)海芝浦へ再び(2014)

「聖地(?)海芝浦へ」http://chabonline.exblog.jp/1812698/

上記の記事を書いてから9年。昨日、再訪が叶いました!
当方のブログ名(旧称)のルーツとなった海芝浦へ「(・∋・)
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↑3時のおやつは海芝浦(違)

前回は真っ黄色の車両だった気がしますが、車体の大半は銀色になり、行先表示はLEDへ・・・
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↑時代の移り変わりをヒシヒシと感じつつパチリ。

更に、9年前とは比べ物にならない程撮影機材が良くなってきたんだなぁと実感。
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↑道中の途中でコンパクトデジカメが電池切れとなったため、撮影は全てタブレット端末からでした・・・それでもこの画質。
そもそも9年前はコンパクトデジカメすら持っておらずケータイだけでしたし、320ピクセルでもそれなりに大きい画像という扱いでした。いやはや、目覚ましい進歩ですなぁ~!

機材や車両は変われども、ここの雰囲気はほとんど変わっていませんでした。
記憶の中にあり続けてきた海芝浦と、ほぼ同じでした。
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↑電車を降りた瞬間に磯の香りがするという、名に「海」を冠するにふさわしい場所です。

若干アングル違うけど、9年前と同じようにパチリ。
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↑天気がとても良かったです。15分足らずで折り返すのは勿体ないくらいでした。(前回記事を見ると、季節は若干違っても似たような天気だったようです。)

最近は空いている車両のロングシートで景色を楽しむことも覚えました。
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↑黄色い列車(≠電車w)が教えてくれた、車窓の味わい方です。通勤電車で旅情がないと決めつけるなんてナンセンス。非日常が味わえれば、どんな場所でも不思議とファンタジーになるものです。あとは、そこを通りがかる人間が感じられるかどうかというお話でしょうね。

改めて9年という月日に思いを巡らせました。
こうして同じ場所で再訪記が書けるという幸せ。(何個かブログサービス潰れてますからね[汗])
あの後、業務でエライ目に遭ったり、親友が随分先に川を渡ってしまったり、んまぁ色々とありましたが、それでもこうして今がある。何よりなことですよね(・∋・)b

そして、車両やダイヤは若干変わりましたが、それでも海芝浦には変わらない魅力がありました。
こちらも都会の中ではある意味ローカル線。風景も立地も全然違うけど、根底は同じなのかなと。

当方がブログタイトル(旧称)に海芝浦を選んだのは元々は偶然でしたが、
その後を考えると実は必然だったのではないかと思ってみたりして。
まぁ・・・路線図の一番下の方に見える駅って気になりますよね?それだったんじゃね?www
(よく考えると、大原駅も駅案内図で似たような感じであることに気づきました。)

あいにく短時間の滞在だったので、またポッカリ時間が出来た時に行きます。
18きっぷの時が良いでしょうね、たぶん。
ぼっちで2回来ましたから、次回は2人か3人がいいなぁとも思いつつ提出w

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by CHABO-online | 2014-10-30 00:00 | 【駅探訪シリーズ】 | Comments(0)

soychickenです!こんなタイトルですが、城見ヶ丘駅とは余り関係ありません・・・(占いでこの名が大吉だったから)但し、当ブログには「い鉄分」を配合しておりますw※2010.02.08商号変更(旧称:伝説の海芝浦)


by soychicken
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