3文字消えるのでアール(謎)
2014年 05月 22日
年明け辺りにこの話を聞いて、超ぶったまげましたなぁ~Σ(´∋`)
「3文字」取っちゃうんだそうな。
あれ~?体制変わって2年経たないくらいだと思うんだけどもう変わっちゃうの??
というのが正直な感想です。
買収されて現地法人化して、そこら辺で物凄い勢いで色々なものが変わっていったようです。
その最中に舞い降りたのが当方だったのかもしれません(謎)
2年くらい前にネットワークが切り替わり、やっと内部的に自社としてのシステムが確立しつつある。そんでもって、サポートが切れそうなものとかストレージが古いから新しくしようか的な話とか、んまぁデッカイプロジェクトが動いているっぽい今の時期です。このタイミングでそれやるんかい!という感じですwww
外部のお客様的には「契約の変更や必要な手続きは一切ありません」という話でも、社内的には必要な対応や手続きが山盛りなんですよ!書類や看板だけではありません。社内システム的にも最終的には所有者表記を変更しなくてはなりませんし、社内のドメイン名もゆくゆくは変わることになるでしょう。(今も古い名残が結構残ってるみたいなんですよね。)まぁこの機会に無駄なものとか不毛な手順などが一掃されることに期待して、踏み切ったのもあるのかもしれません。
外に向けてブランドを再構築するという目的で名前を変えるんでしょうが、当方から見れば米国本家の色を一層強くするためだけのように改名するようにしかやっぱり見えないです。すんません。
お客様中心の考え方に立つことが自社のバリュー。
社内顧客という考え方は存在しない。顧客というのは社外のお客様を指して物を考える。
これがあそこんちの考え方のようです。
当方はちょっとだけ首をかしげました。普段接しているのがほぼ100%社内の人々である当方にとっては、社内ではなく常に社外を向いて仕事しろという考え方が少々なじまないのです。外部のお客様のために働けと言うのは分かるんですが、その前に社内での仕事がうまく回ることが大切だと思うので。社内システムをやっている人間にとって、一番大切なお客は遠くのヨソのお客ではなく、すぐ近くで一緒に働く仲間達なのです。それは時に他部署の人間だけでなく、すぐ隣で働くチームメンバーだったりすることもあります。彼らがみんな順調に仕事をしていけるように陰で支えるのが、基盤インフラ部隊の使命なのです。(社内システムの開発もそうですね。)すぐ近くがハッピーになることで、更に回りがハッピーになっていき、じわじわとハッピーが外に出て行って、多くの一般ピーポーのハッピーにつながる。そういう考えです。
幾ら外のことを考えていたって、ご近所が幸せじゃなかったらその先の人たちを幸せになんてできんだろう?
今自分がいる拠点(のエライおっさんたち)が、このことに本当に気づいているのかなぁ?という点が疑問です。大きな対応が入りまくっているこの最中で、名前を変えてしまうことの重さを彼らはきちんと理解しているのだろうか?と。
まー決まったからには粛々と飄々と動くだけですが、あの場所でプロパーで働いている人々は色々と翻弄されて大変だなぁと同情します。当方には一応、帰れる本社があるのでまだ良いんですよ。翻弄されても帰れる場所が別にあるからこそ、ある程度冷静に物を見られるのもあるかも。
「坊やだからさ」のおじさん(違)はああ言っていますが、社内に居ても当方にとっては大多数の人が社外の人(別のベンダーさん)ですから、特に気にせず今まで通り、その「社外のお客様」のために頑張ろうと思います(笑)
あっちとこっちの協力会社でどうのこうのという話もありますが、当方は特に気にせず生きています。
社内的にああだこうだ言われることもありましたが、それでも当方はあまりブレずに来ました。
うちの会社的に「全社的な利益を考えて動く」という難しいことは考えないことにしています。
もし求められたとしても、表向きは「はーい」とかいいつつも多分そういう風には動かないと思います。
これだから癖の強い要員なんでしょうね(´∋`)wwwwww
当方が何故か2年くらい生き残ってきたのは、そこら辺もあったりして。
まぁ明日は我が身ですな。ただ、離任になっても帰れる場所があるのは有難いことです。
リスクヘッジが出来るならお家に帰るのでも一向に構わないですし(ぉぃ)
しょーもないことをウダウダ言いつつ、また創造主と破壊神にいそしむのでした。チャンチャンw