愉快なものつくりw
2011年 06月 26日
こちらの大学に行っておりました(・∋・)
名前は知っていましたが、どこにあるかを今日初めて知りました。
えーと所在地としては行田市になっているものの、行田市駅(秩父鉄道)と行田駅(JR高崎線)の
どちらにも全然近くありません(爆)
最寄駅が、何と吹上。しかも、吹上駅に降りてみてビックリ。
ロータリーに「何とかと人形の町 鴻巣」(うろ覚え)って書いてあるんですよ!
吹上町は一体いつの間に鴻巣市と合併しちゃったんですかね・・・(汗)
閑話休題w
この「ものつくり大学」は名前の通り、製造業および建設業のテクノロジスト
(平たく言えば職人だよな)を育成している学校だそうです。
ものづくり!大事ですよねっ!!ただ・・・就職率は残念ながらこのご時世で(以下略)
とはいえ、いい加減若い世代に色々伝えないと、後々マズイ事になるんじゃないの?
どーなのさ、企業の経営陣のオッサン達よぉ?!
ああ、そんな事もどうでもいいっwww
ここから先はそんな「ものつくり大学」に入場して目にしたものをご紹介してゆきますm(_ _)m
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校舎の前にベンチが置いてあって、ちょっとした憩いの場が広がっています。
今日は情報処理試験開催日であったにも関わらず、近所の家族連れと思しき親子が
構内を楽しそうに散歩していました(笑)
現代的な造りですが、骨組みの所にクレーンっぽいものが見えたり
加工後の屑を捨てるゴミ箱が完備されている所を見ると、ものつくってんだなぁという感じがします。
更に校内をぶらっと歩いていたら、とある一角に不思議な空間が広がっていました。
極めつけは石細工展示コーナー。
※一応ご本人たちの名誉の為に名前は隠しました。該当者の皆様ご安心下さい。
というか撮っちゃってすんませんorz
外に置いたら運営が飛んできそうなレベルの完成度でしょう。拍手!w
表題のセンスはともかくとして、良い意味で彼らに遊びゴコロがあるのが良く分かりました。
そして、それを課題として認める教授陣にも同じように遊びゴコロがあるのでしょう。
(でなきゃボツになるだろうしw)
これからの時代は効率・機能だけでは生き残れないでしょう。(安い・使えるだけならアジアに負けちゃう)
今後大事になってくるのは、こういうちょっとした遊びゴコロじゃありませんかね?
そんでもって将来的には、彼らのような遊びゴコロを持った若者達が
日本の物づくりを引っ張っていって欲しいなぁと思う、来月29歳になる管理人でしたヽ(´∋`)ノ
ものつくり大学は試験会場としては遠い部類に入るのですが、
面白い場所なので次回もここで良い!と言いたくなる勢いですなぁ~。
(早く試験受かれよwww)
※6/26「ものつくり大学編」終了w