1/23のひとこと。
2011年 01月 23日
テレビでビートたけしがゾマホンつながりでベナンへの支援をしている、という番組(どの局かは忘れたw)を見ていた時の相棒の一言。
芸人1人1年間1万円で、1人の子どもの給食代を援助するとか、花畑牧場の田中が酪農指導したりしているんだそうな(・ω・)
その中に登場した所ジョージ。
ベナンにスクールバスとなるワゴンを寄贈したとか。
たけしと仲良いからと協力したらしい。
ジョージは言う。『たまたま気が向いたから・・・いつもベナンの事を考えている訳じゃないしw(たけしに)良い奴だって思われたいじゃん(笑)』
この人らしいなぁ〜!(誉め言葉ですよ!!)何ともにくめない(・ω・)
例え気が向いたとしても、実行に移すのは簡単ではないと思う。
金がたくさんあるとしても。
当方はふと思った。『これだ。きっと、これもありだなぁ』
限りある時間の中でできることはわずか。
だから気が向いたなら、何かしらやろう。
これは国際的な支援というデカいレベルの話だけではなくて、例えば地域、ローカル線の支援にもつながる1つのスタンスなのではなかろうか?語弊を恐れず言えば。
当方も時折思う。これが本当に役に立っているのだろうか?と。
まぁ突き詰めて考えたら気が向いたからやっているだけなのだし、自己満足の域を出ないかもしれない。
それでも。
当方は解っている。こんなささやかな事でも、喜んでくれる人がいるという事を。
それが解るから、うれしいのだ。
やっぱ良い奴って思われたいし(笑)
だから当方は、何もしない善意より何かするお節介を選ぶ。
気が向く限り、いつまでもw
何だかまとまっていないんだが、そんな感じヽ(*´∋`)ノ
(久々にユニセフに募金してみようかな・・・宮崎もあるけども・・・)